香美町議会 2022-06-16 令和4年第133回定例会(第2日目) 本文 開催日:2022年06月16日
具体的には、幼稚園ではわくわく学習でサツマイモ掘りやサツマイモを食べる学習、小学校1、2年生では校区内探検や春秋を見つける学習、3年生では環境体験学習、5年生では自然学校、地域の産業について学ぶこと、6年生では地域の歴史、そして、中学校では校区の特性に合わせて田植え稲刈り体験や海岸清掃などの活動を実施しています。
具体的には、幼稚園ではわくわく学習でサツマイモ掘りやサツマイモを食べる学習、小学校1、2年生では校区内探検や春秋を見つける学習、3年生では環境体験学習、5年生では自然学校、地域の産業について学ぶこと、6年生では地域の歴史、そして、中学校では校区の特性に合わせて田植え稲刈り体験や海岸清掃などの活動を実施しています。
また、私たちがふだん行っている農業での田植え、稲刈り体験と、私たちが日々の生活の中で毎年何も気にしないで行っていることを体験授業として提供します。 その体験自体に大きな経済価値があります。農業も単に収穫したものを売るだけでなく、体験自体を売ることで、安定した高収入を得ることとなります。 農業体験などは季節的なものであり、その時々にできることを順次つないでいきます。
また、農業に関する来年の施策に日本酒ファン拡大のための19歳田植え、稲刈り体験がありますが、どのような内容となるのか御説明ください。 4点目です。公民館の所管が市民ふれあい部から教育委員会に戻りますが、公民館はここ何年も社会教育の場ということに加えてまちづくりの場ともなってきました。市民にとっても身近な公共施設であります。
また、地域に根差した環境課題に取り組み、学び合いながら活動する場であるエココミュニティ会議が現在18の地域で設立され、地域の皆さんが子供たちと一緒にわがまち探検や田植え・稲刈り体験、生き物観察、ふれあい清掃など、小・中学校とも連携しながら、各地域の特色に応じた独自の取り組みが展開されております。
本市は、従来から、田んぼの学校や田植え、稲刈り体験、レンコン掘り、さらに市民農園の設置等、都市と農村の交流を図っているところでございます。スケールは非常に小さいわけでございますが、滞在型の余暇活動としてのグリーンツーリズムの導入につきましては、今後の検討と、さらに調査研究事項としたいと考えているところでございます。